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バレエタイツ

児童、生徒のみなさんは夏休みに入りましたね。
有意義な夏休みにしてください。


今回はバレエタイツについてお話します。
 
バレエタイツといえば一般的にピンクのタイツとなります。
淡い色が使われるのは足の動きや筋肉の動きがよくわかり指導が的確にできること、
またピンクのバレエシューズと合わせて足先まで長くきれいに見せることができるからです。
きれいに見せるということはバレエにとって大切なことなのです。
 
バレエタイツの形には足先まで覆っている「フーター」と足の裏に穴の開いている「コンバーチブル」があります。
コンバーチブルの穴はタイツを脱がなくても穴から足の指先をケアできるためです。トウシューズのレッスンが始まると必要性が実感できると思います。
当スタジオではテラピーに重点を置いています。テラピーには素足になった方がやりやすいこともありますのですぐに素足になれるコンバーチブルをおすすめしています。
もちろんコンバーチブルのタイツでなければできないものではありませんのでフーターでも問題ありません。
 
どのようなバレエタイツがいいのかということですが当スタジオではレオタードと同様に指定はありません。
履き心地や色(ピンクでもサーモンピンクやユーロピンクなどがあります)など好みを優先してもらっても構いません。
メーカーごとにいろいろ機能的なものがありますので。
大切なのはサイズが適切であることです。タイツが大きすぎるのは動きが見づらくまたきれいではありません。
伸縮性があるものですが小さすぎても動きに支障が出ます。
自分に合ったサイズを選びましょう。

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