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2018年のスタート

松井久美子バレエスタジオの2018年のレッスンが明日から始まります。

 

子どもたちからの年賀状にはレッスンの取り組みについてや

子どもたちなりの思いが書いてありました。

そのメッセージはやる気みなぎる熱い言葉でした。

その思いに答えるように今年も例年にも増して指導していきます。

 

もちろん大人の受講生の皆さんも年末年始のゆったりとした生活から

しっかりと切り替えてレッスンに取り組んでいきましょう。

 

明日からまた元気にレッスンに出てきてください。


あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

今年も一生懸命バレエに取り組み
受講している皆さまに楽しんでもらえるように
頑張りたいと思います。

今年のレッスンの始まりは1月9日(火)からです。
それまでは受講生の皆さまも心のリフレッシュや体のケアをして
今年のレッスンに備えてください。

今年はどのようにバレエに取り組んでいくか目標を立てて
よりバレエに情熱を持ってくれることを願っています。

大晦日

2017年もあとわずかとなりました。

受講生の皆さん1年間お疲れ様でした。

また、保護者の皆様にはいつもご協力いただき深く感謝申し上げます。

 

皆さんにとって2017年はどんな年でしたか?

目標を達成できた年だったでしょうか?

それともいま一歩の年だったでしょうか?

どのような年であれみなさんが「バレエをやっていてよかった」と

思えたのなら私は嬉しく思います。

 

2018年も皆さんがバレエを習っていてよかったと思えるような

指導を心がけていきます。

 

さて、来年2月には「命のつどい」の舞台出演が控えています。

年末年始は楽しいことが多くありますがけがや体調不良で

年明けのレッスンに参加できないということがないようにお願いします。

 

それではよいお年をお迎えください。


田原市芸能大会 文化祭に出演しました

先週の11月5日に田原市芸能大会 文化祭に出演しました。
出演した生徒のみなさん、お疲れさまでした。
 
自分の思った通りに踊れましたか?上手にできたところ、
失敗してしまったところいろいろあったと思います。
次回の舞台で踊る機会に向けてレッスンに取り組んでください。

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今回の舞台は全体的に踊りこみが足らなかった舞台だったと私は思いました。
レッスンのスケジュールに甘さがあったと反省しています。
コンクールに出場した生徒はコンクールから日も経っていなかったので
まずまずできていたと思います。欲を言えばコンクールよりも少しでも
良い部分がみられるとよかったのですがそこまではいかなかったようです。
 
初めて出た生徒にとってはなにがなんだかわからない状況だった
かもしれませんが舞台にたったその時に感じた気持ちを大切にしてください。

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バレエとは舞台で踊ってこそのものだと考えています。
「スタジオでレッスンをするのは舞台で踊るための準備の段階であること」
このことを忘れずに毎日のレッスンに取り組んでください。
毎日の積み重ねがとても大切ですよ。
 
 
最後に今回の舞台に参加した生徒の保護者の皆さま、いろいろな役割を引き受けて
くれた皆さまに深く感謝いたします。

コンクールが終わりました

コンクールが終わりました。
出場した皆さま、付添いの保護者の皆さまお疲れさまでした。
 
結果は1人決選に残りましたが賞までは届きませんでした。
残念でしたが努力した結果が目に見える形で現れたのは
本人にとっても良かったと思います。
決選に残れなかった人たちも頑張って踊っていましたが
今一歩足りなかったようで残念でした。
 
後日には反省会を考えています。
踊って評価が出たまま終わっては次につながりません。
どこがよかったのか、どこを改善したらもっと良くなるか
一人ひとりゆっくりと理解を深めながらお話していきます。
 
 
11月には田原市芸能大会の出演があります。
そちらに気持ちを切り替えてレッスンに励んでください。

いよいよコンクール

いよいよ明日はコンクールですね。
 
緊張や不安もあると思います。
適度な緊張は必要ではありますが過度な緊張は
普段の力を十分に発揮することはできません。
 
適度な緊張をもって舞台に上がってください。
約60秒の演目を楽しんで踊ってきてください。
 
みんなをそのような状態に持っていけるように
しっかりとサポートをするのが明日の私の仕事です。

レッスンの指導をしながら感じたこと

だんだんと涼しくなりレッスンをするにはよい季節になってきましたね。
 
いまはコンクールに向けてのレッスンと11月に行われる舞台に向けて
忙しい日々を過ごしております。
 
コンクールは1か月を切りました。
出場する子どもたちは段々と上達してきています。
コンクールの為のレッスンを始めたころと比べるとレッスンの
取り組み方にかなり違いが出てきました。
具体的には積極性が増したように感じます。
そのことが上達の速度を速めているのだと思います。
 
“目標”と“期日”が明確になっていると物事の取り組み方が
変わり良い影響が出てくるのでしょう。
同じ時間でも漫然とレッスンを受けているより
良い時間を過ごしていると思います。
このような積み重ねが大きな目標の達成に欠かせないものだと思います。
 
そのようなことを感じながらレッスン指導に励んでいます。

秋に向けて

子どもたちにとって楽しい夏休みも終わってしまいますね。
新学期にはいっても勉強に運動にバレエのレッスンに
頑張っていきましょう。
 
秋には舞台の出演があります。
日々のレッスンの成果を見ていただくよい機会です。
一生懸命にレッスンを受けるのは当然ですが
楽しくワクワクする気持ちをもってレッスンをしていきましょう。


キエフバレエ団の公演を観に行きました

8月に入りました。まだまだ暑い日真盛りな日々ですね。
熱中症に気をつけて夏を楽しみましょうね。
 
 
さて、先月の26日に地元でキエフバレエ団の公演がありました。
地元でバレエ公演が行われるのは数少ないのでスタジオの生徒たちも観に行く人が
多かったです。もちろん私も楽しみで心待ちしていました。
 
演目はクラシックバレエの名作、名場面を集めたガラコンサートだったので
バレエをあまり知らない人でも楽しめる公演でした。
 
世界で活躍するダンサーの高度なテクニックや観客を魅了する表現力
などを鑑賞することができてとても贅沢なひと時を過ごすことができて感動しました。
バレエは芸術です。高度なテクニックがよく取り上げられますが何気ない簡単に見える動きやポーズも
優雅で気品にあふれていなければいけません。
もちろんこのように観客を魅了する動きやポーズ、表現などは日々の大きな努力の賜物
であり絶え間ない向上心を持ってバレエに取り組んでいるからできるものだと思います。
 
観に行った生徒たちも少しでもこのような心構えをもってレッスンに取り組むと
より上達していくものと思います。
 
 
「観る」ことも勉強になります。舞台公演だけでなくDVDやビデオでもたくさんの
作品をみて勉強していきましょう。

上達するコツの1つ

暑い日が続いています。
熱中症など体調不良には十分注意しないといけませんね。
 

レッスン中、気を付けなければいけないところや間違えたところなど
言葉や動きを見せて指導をしています。

もちろん注意を受けた受講生は真剣に聞いて直そうと努力してくれます。
さて、注意を受けなかった人はどうしているのでしょうか?
自分に当てはめて注意を受け取るのでしょうか、それとも私には関係ないと
思うのでしょうか。どちらがいいといえばもちろん前者です。
指導者が注意をするところは間違えやすいところだったり、ポイントとなる
ところを知ってもらうために言います。
ほかの人が注意されたところはわかっている(できる)と思う人もいるかも
しれませんが今一度注意を聞いて自分が本当に正しい動きをしているか
確認してみましょう。
 
私はこれが上達するひとつの要素だと思っています。同じ一コマのレッスンを
より内容の濃いレッスンにしていきましょう。
心がけ一つでできることなのでぜひとも取り入れてください。

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